【プロミス】繰り上げ返済のやり方と手順【事前に確認すべき3つのこと】

毎月のプロミスへの返済、計画通りに進んでいますか?

 

実は、ちょっとした工夫で、借入金の返済をぐっと楽にする方法があるんです。それが「繰り上げ返済」です。プロミスでは、いつでも簡単に繰り上げ返済が可能です。

 

この記事ではプロミスで繰り上げ返済をする方法を、手順と事前に確認することを詳しく解説しています。

 

ぜひ最後まで、読み進めてください。

 

 

 

【プロミス】繰り上げ返済のやり方と手順【4つの方法を解説】

 

プロミスの繰り上げ返済は、インターネット、プロミスATM、コンビニの提携ATM、銀行振込の4つの方法ですることができます。

繰上げ返済のやり方と手順を、順に詳しく説明します。

 

繰上げ返済のやり方①:インターネット

プロミスの繰上げ返済をインターネットで行う手順は、次のとおりです。

 


  • STEP

    プロミスの公式サイトにログイン




  • STEP

    「お借入情報」をクリック




  • STEP

    「繰り上げ返済」をクリック




  • STEP

    返済金額を入力




  • STEP

    「繰り上げ返済」をクリック



 

インターネットからの繰り上げ返済は、24時間365日いつでも行うことができます。

 

プロミスの会員サービスにログインして、「インターネット返済のお手続き」をクリックし、返済金額を入力するだけです。返済金額は、1円からでも可能です。

 

1円でも繰り上げ返済をすると、利息の計算がその日のうちに行われるため、返済金額が多いほど利息の節約になります。

 

繰上げ返済②:プロミスATM

繰上げ返済をプロミスATMで行う手順は、次のとおりです。

 


  • STEP

    プロミスATMにカードを挿入する




  • STEP

    暗証番号を入力する




  • STEP

    「繰り上げ返済」を選択




  • STEP

    返済金額を入力する




  • STEP

    「確定」ボタンを押す



プロミスATMは、プロミスの店舗に設置されているATMです。プロミスの会員カードを持っていれば、24時間365日いつでも利用することができます。

 

プロミスATMで繰り上げ返済をする場合は、画面の指示に従って操作だけなので簡単です。

 

返済金額は、1円からでも可能です。

 

 

繰上げ返済③:提携ATM

プロミスの繰上げ返済を提携ATMで行う手順は、次のとおりです。

 


  • STEP

    提携ATMにカードを挿入




  • STEP

    画面の指示に従って、暗証番号を入力




  • STEP

    「ご返済」を選択




  • STEP

    「カードローン」を選択




  • STEP

    入金をして、「確認」を選択



 

 

プロミスの主な提携ATMは、次のとおりです。

  • 三井住友銀行
  • セブン銀行
  • ローソン銀行
  • イーネット
  • ゆうちょ銀行

 

提携ATMで繰り上げ返済をする場合は、画面の指示に従って操作だけなので簡単です。

 

三井住友銀行ATMでの取引では、利用手数料が無料ですが、他のATMの場合、手数料が必要になります。

 

繰上げ返済④:銀行振込

プロミスの繰上げ返済を銀行振込で行う手順は、次のとおりです。

 


  • STEP

    プロミスの会員サイトにログイン




  • STEP

    「インターネット返済」をクリック




  • STEP

    返済金額を入力する




  • STEP

    自分の口座がある金融機関にログイン




  • STEP

    「振込実行」をクリック




  • STEP

    手続き完了



 

プロミスの会員サイトから、銀行振り込みが可能です。

 

三井住友銀行、三菱UFJ銀行、PayPay銀行、みずほ銀行、楽天銀行から返済すれば、24時間365日手数料が無料です。

 

繰り上げ返済のメリット

プロミスの繰り上げ返済では、次のメリットがあります。

  1. 利息の節約
  2. 借入期間の短縮
  3. 毎月の返済額の減少

利息は残高に対して課されるため、繰上げ返済をして借入残高が少なくなれば、支払う利息を少なくすることができます。

 

また、借入期間が短縮することで、利息の総額も少なくなります。さらに、毎月の返済額が減少すれば、家計の負担も軽減されるメリットもあります。

 

※以前は、ファミリーマートのFamiポートでも返済ができました。2022年3月31日でサービスが終了しています。

 

 

【プロミス】繰り上げ返済をする前に確認する3つのこと

プロミスの繰上げ返済をする際には、注意すべきことがあります。

 

繰上げ返済の前に知っておくことで、失敗することなく適切な対応ができます。

 

繰上げ返済の前に確認をすることは、次の3つです。

順に詳しく説明します。

 

確認事項①:繰り上げ返済の手数料

プロミスの繰り上げ返済を行う際は、事前に返済手数料が発生するかどうかを確認することが重要です。

 

多くの金融機関では手数料がかからないことが一般的ですが、契約内容によっては手数料が発生する場合があります。

 

そのため、繰り上げ返済をする前に、プロミスの契約内容や公式ウェブサイトを確認し、必要な手数料があるかどうかをチェックする必要があります。

 

返済期間が短縮されます

繰り上げ返済をすると、残りの返済額が減少するため、支払う利息の総額が軽減されます。これは返済期間が短くなることで、利息の負担が軽くなるためです。

 

ただし、繰り上げ返済をしても、月々の返済額は契約時に決められた金額が基本となり、変更されません。代わりに返済期間が短縮されます。

 

具体例として、もし20万円の借入れがあり、年利18%で3年間の返済を予定していた場合、毎月の返済額は約7,200円となります。

 

この状態で10万円を繰り上げ返済した場合、残りの返済期間が短くなり、結果的に支払う総利息が減少します。ただし、月々の返済額7,200円に変更はなく、代わりに借入金の完済時期が早まります。

 

参照元:「繰上げ返済の計算」 https://www.kansai.meti.go.jp/4syokei/

 

確認事項②:繰り上げ返済の方法

繰り上げ返済を行う際は、返済手数料だけでなく、返済方法も事前に確認しておくことが重要です。

 

プロミスでは複数の返済方法が用意されており、それぞれ手続きの流れや必要な情報が異なります。自分にとって最も適した方法を選択する必要があります。

 

事前に返済方法の詳細を把握しておくことで、スムーズな手続きが可能になり、トラブルを防ぐことができます。

 

繰り上げ返済には、4種類の方法があります

プロミスでは、インターネットプロミスATM提携ATM銀行振込など、複数の繰り上げ返済方法を提供されています。

 

インターネットの場合、パソコンやスマートフォンからアクセスでき、24時間いつでも手続きが可能です。必要な情報は契約番号やログイン情報などです。

 

ATMの場合、プロミスが設置しているATMを利用します。必要な情報は契約番号やカードなどです。提携ATMの利用も可能です。

 

銀行振込みの場合、最寄りの金融機関から振込手続きを行います。必要な情報は振込先口座番号やプロミスの受付番号などです。

 

確認事項③:繰り上げ返済のタイミング

プロミスでは、繰り上げ返済のタイミングに厳格なルールが設けられています。

 

毎月の返済日の前日までに繰り上げ返済を行わなければ、その月の返済分として扱われず、次回の返済日まで繰り上げ返済の効果が反映されません。

 

返済日の前日までに繰上げ返済を行わないと、繰り上げ分が反映されないため、無駄な利息を支払うことになってしまいます。

 

 

繰り上げ返済をした当日中に、利息の再計算が行われます。繰り上げ返済額が大きければ大きいほど、残りの借入金残高が小さくなるため、その分利息の負担が軽減されます。

 

つまり、できる限り一括で大口の繰り上げ返済をするのがベストです。

 

 

プロミスの繰上げ返済 Q&A

プロミスの繰り上げ返済に、メリットはありますか?

プロミスで繰り上げ返済をすると、利息の節約、借入期間の短縮、毎月の返済額の減少というメリットがあります。

 

これは繰り上げ返済により残りの借入残高が減り、支払う利息が少なくなるためです。

 

プロミスの繰り上げ返済には、どんな方法がありますか?

プロミスの繰り上げ返済方法には、インターネット、プロミスATM、提携ATM、銀行振込の4つがあります。

 

それぞれの方法で繰り上げ返済を行う際は、自分に合った最適な方法を選ぶことが大切です。

 

繰り上げ返済を行う、最適なタイミングはありますか?

繰り上げ返済を行う際には、毎月の返済日の前日までに行うことが推奨されます

 

繰り上げ返済を返済日の前日までに行うことで、利息の再計算がその日のうちに行われ、利息の節約に繋がります。

 

プロミスの繰上げ返済のやり方:まとめ

この記事で紹介した手順を参考に、無理のない範囲で計画的に繰り上げ返済を進めていきましょう。

 

利息を抑え、返済期間を短縮することで、将来の金銭的な負担を大きく軽減できます。

 

また、ボーナスや臨時収入が入ったら、積極的に繰り上げ返済に充てることをおすすめします。

 

計画的な返済で借入金の利息を抑え、スッキリとした完済を目指しましょう!

 

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